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販売台数・リコール

エクストレイルの歴代:T30 から現行 T33 まで、発売の時期と T32 から T33 で変わったこと

日産エクストレイルの初代(2000 年・T30)から現行 4 代目(2022 年・T33)までを、日産のニュースリリースで整理。世代ごとの発売日と変わったこと、3 代目で加わった 3 列シート、4 代目で第 2 世代 e-POWER と VC ターボ、e-4ORCE を載せたことまで。

最終更新:

エクストレイルは 2000 年 11 月に初代(T30)が発売され、2022 年 7 月に発売された現行が 4 代目(T33)です(2022 年のリリースは「4代目となる新型『エクストレイル』」と書いています)。3 代目(T32)から 4 代目(T33)で、動力は第 2 世代の e-POWER(エンジンで発電しモーターで走る方式)になり、発電用エンジンには可変圧縮比の「VC ターボ」、4WD には電動駆動 4 輪制御の「e-4ORCE」を使っています。4 代目の発表時の価格表は、全グレードが e-POWER です。

歴代の一覧

下の表は当サイトの車種データ(メーカーのニュースリリースと公式の資料から集めた世代・型式・発売と終了の時期)から自動で作っています。

世代型式発売終了出典
4代目(現行)T332022-07現行リリース
3代目T322013-122022-07リリース
2代目T312007-082013-12リリース
初代T302000-112007-08リリース
日付改良内容
2026-09-03一部改良一部仕様変更(同日発売):最新法規への適合、Gの19インチアルミホイール標準装備、Xのリモコンオートバックドア標準装備など。根拠本文:「一部仕様変更し、同日より発売」。([global.nissannews.com](https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/260903-01-j))
2025-08-21グレード追加新グレード「ROCK CREEK」を追加(2025-09-18発売)。根拠本文:「新グレード『ROCK CREEK』を新たに設定しました」。([global.nissannews.com](https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/250821-01-j))
2025-08-21マイナーチェンジマイナーチェンジ(2025-09-18発売):内外装変更、Google搭載NissanConnect、最新カメラ技術を採用。根拠本文:「マイナーチェンジし、9月18日より全国一斉に発売」。([global.nissannews.com](https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/250821-01-j))
2024-12-18特別仕様車・限定車エクストレイル「ビームスエディション」を台数限定発売。X/X e-4ORCEをベースにBEAMSパッケージを追加。根拠本文:「台数限定で本日より発売」。([global.nissannews.com](https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/241218-01-j))
2024-05-16特別仕様車・限定車90周年記念車「90th Anniversary」を発表(2024-06-20発売)。カッパー色の外装アクセント、専用シートなどを採用。根拠本文:「90周年記念車『90th Anniversary』とあわせて、6月20日より発売」。([global.nissannews.com](https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/240516-01-j))
2024-05-16一部改良仕様向上(2024-06-20発売):アラウンドビューモニターとルームミラーを全車標準装備、ナビにHDMI端子を設定。根拠見出し:「『エクストレイル』を仕様向上」。([global.nissannews.com](https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/240516-01-j))
2023-04-10価格改定エクストレイルの価格改定・注文受付再開。根拠本文:「下表の通り価格を改定し、本日4月10日より注文受付を再開」。エクストレイルはモノトーンカラーのみ再開。([global.nissannews.com](https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/230410-01-j))
2022-07-20フルモデルチェンジ新型エクストレイルを発表(2022-07-25発売)

日産 エクストレイルの歴代と現行世代の改良(メーカーのニュースリリースから・新しい順。型式はリリースと公式の資料の表記のまま)。くわしくは車種ページの歴代・改良。

「終了」は次の世代が発売された月です。「T33」のような記号は日産の型式で、車検証の車両型式ではハイフンの後ろに来ます(現行の例: 5AA-T33・5AA-SNT33)。読み方は 主要諸元表の見方 と用語集の 型式 にあります。

初代(2000 年・T30)— 「使える 4 駆」

  • 2000 年 10 月 19 日に発表し、11 月 13 日から全国一斉に発売しました。
  • 商品コンセプトは「4人が快適で楽しい、200万円の『使える4駆』」で、アウトドアスポーツを楽しむ 20 代〜30 代をねらった SUV だとリリースにあります。
  • 最量販グレードの価格を 200 万円に設定したと書いています(2000 年時点)。

2 代目(2007 年・T31)— 「タフ・ギア」

  • 2007 年 8 月 22 日にフルモデルチェンジし、同日から全国一斉に発売しました。
  • リリースは「7年ぶりのフルモデルチェンジ」とし、初代の DNA を引き継いだ「ガンガン使えるタフ・ギア」と呼んでいます。

3 代目(2013 年・T32)— 3 列シートが加わる

  • 2013 年 12 月 11 日に発表し、12 月 16 日から全国一斉に発売しました。
  • 5 人乗りの 2 列シート車に加えて、7 人乗りの 3 列シート車を新たに設定しました。
  • 日産で初めて「エマージェンシーブレーキ」を採用したとリリースにあります。
  • 燃費は JC08 モードで 16.4 km/L(2013 年時点のリリースの値・クラス No.1 は注つき)です。
  • 発売時の価格表のエンジンは MR20DD(2.0 L ガソリン)です。

4 代目(2022 年・T33)— T32 から変わったこと

  • 2022 年 7 月 20 日にフルモデルチェンジを発表し、7 月 25 日に発売しました。2WD の発売は「今秋を予定」と書いています。
  • リリースは、初代からの DNA の「タフギア」を受け継ぎ、新たに「上質さ」を加えた「タフギア×上質」の SUV と呼んでいます。
  • 動力は第 2 世代「e‑POWER」で、発電用エンジンに日産が量産化した可変圧縮比エンジン「VC ターボ」を使います。リリースは「e‑POWER」×「VCターボ」を「世界初」としています。
  • 4WD は電動駆動 4 輪制御技術「e‑4ORCE」です。
  • プラットフォームも刷新しました。
  • 発表時の価格表は、e‑4ORCE も 2WD も、すべてのグレードがエンジン「KR15DDT」の e-POWER です。3 代目の価格表にあった MR20DD のガソリン車は、4 代目の価格表にはありません。
  • リリースは、日本で主要モデルの電動化を進めるため、新型エクストレイルにも e-POWER を搭載したと書いています。

4 代目の発売後の仕様向上・マイナーチェンジ・特別仕様車は、上の表の下の段に新しい順で出ています。

世代ごとの要点

世代 発売 座席 動力(発売時のリリース)
初代 T30 2000 年 11 月 2 列(4 人が快適な SUV) ガソリン(QR20DE・SR20VET)
2 代目 T31 2007 年 8 月 2 列 ガソリン(MR20DE・QR25DE)
3 代目 T32 2013 年 12 月 2 列・3 列(7 人乗りを新設定) ガソリン(MR20DD)
4 代目 T33 2022 年 7 月 2 列・3 列 e-POWER(KR15DDT・VC ターボ)

かっこの中は、発売時のリリースに載っているエンジンの型式です。各世代の途中で加わった動力は、この表には入れていません。

現行のグレードと主要諸元

グレード駆動動力定員価格(税込)全長×全幅×全高(mm)車両重量最低地上高最小回転半径WLTC 燃費タイヤ
X(2列シート車)2WDハイブリッド5 人4,092,000 円4,690×1,840×1,7201,750 kg200 mm5.4 m19.4 km/L235/60R18 103H
G(2列シート車)2WDハイブリッド5 人4,653,000 円4,690×1,840×1,7201,770 kg200 mm5.4 m19.4 km/L235/55R19 101V
X e-4ORCE(2列シート車)4WDハイブリッド5 人4,389,000 円4,690×1,840×1,7201,850 kg185 mm5.4 m18.1 km/L235/60R18 103H
G e-4ORCE(2列シート車)4WDハイブリッド5 人4,950,000 円4,690×1,840×1,7201,870 kg185 mm5.4 m18.1 km/L235/55R19 101V
X e-4ORCE(3列シート車)4WDハイブリッド7 人4,521,000 円4,690×1,840×1,7201,880 kg185 mm5.4 m18 km/L235/60R18 103H
ROCK CREEK e-4ORCE(2列シート車)4WDハイブリッド5 人4,757,500 円4,690×1,840×1,7201,870 kg185 mm5.4 m—235/55R19 101V
ROCK CREEK e-4ORCE(3列シート車)4WDハイブリッド7 人4,889,500 円4,690×1,840×1,7201,900 kg185 mm5.4 m—235/55R19 101V
AUTECH Advanced Package2WDハイブリッド5 人5,365,800 円4,705×1,840×1,7201,780 kg—5.4 m—255/45R20
NISMO Advanced Package e-4ORCE4WDハイブリッド5 人5,962,000 円4,705×1,840×1,7201,880 kg—5.4 m—255/45R20
NISMO e-4ORCE4WDハイブリッド5 人5,754,100 円4,705×1,840×1,7201,890 kg—5.4 m—255/45R20
AUTECH SPORTS SPEC e-4ORCE4WDハイブリッド5 人5,904,800 円4,705×1,840×1,7201,890 kg—5.4 m—255/45R20
AUTECH Advanced Package e-4ORCE4WDハイブリッド5 人5,662,800 円4,705×1,840×1,7201,880 kg—5.4 m—255/45R20
AUTECH e-4ORCE [2列]4WDハイブリッド5 人5,480,200 円4,705×1,840×1,7201,900 kg—5.4 m—255/45R20
AUTECH e-4ORCE [3列]4WDハイブリッド7 人5,559,400 円4,705×1,840×1,7201,920 kg—5.4 m—255/45R20

日産 エクストレイルの主要諸元(メーカー公式の主要諸元表・価格表から。年次改良で自動で新しくなる)。価格はメーカー希望小売価格(税込)で、支払総額ではない。

価格はメーカー希望小売価格(税込)で、支払総額ではありません。グレードごとの維持費やリコールは エクストレイルの車種ページ にあります。

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