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小回りが利く車ランキング|最小回転半径の小さい順(全車種・軽・コンパクト・SUV・ミニバン)と、数字の意味・タイヤで変わる理由

現行車の最小回転半径の小さい順を、全車種・軽自動車・コンパクトカー・SUV・ミニバンのボディ別に、メーカー公式の主要諸元表から作った表で並べます。最小回転半径が何を測った数字か(保安基準の「最外側のわだち」)、同じ車種でもタイヤや 4WD で値が変わること、全長・ホイールベースとの関係も、表の値で説明します。

最終更新:

小回りの利きやすさは、メーカーの主要諸元表の最小回転半径(m)で比べます。数字が小さいほど、狭い道でのUターンや駐車場での切り返しがしやすい目安です。下の表は、当サイトが収録している現行車を最小回転半径の小さい順に並べた上位 20 で、車種ごとに値がいちばん小さいグレード 1 つを選んでいます(メーカーの主要諸元表から・自動更新)。

全車種の最小回転半径ランキング

順位車種グレード(駆動)動力最小回転半径
1トヨタ ピクシス エポックX(2WD)ガソリン4.4 m
1スズキ e SKYX(2WD)EV4.4 m
1スズキ アルトHYBRID X(2WD)ハイブリッド4.4 m
1スズキ スペーシアHYBRID G(2WD)ハイブリッド4.4 m
1スズキ スペーシア ギアHYBRID XZ TURBO(2WD)ハイブリッド4.4 m
1スズキ ラパンラパン HYBRID X(2WD)ハイブリッド4.4 m
1スズキ ワゴンRZL(5MT)(2WD)ガソリン4.4 m
1スズキ ワゴンR スマイルHYBRID X(2WD)ハイブリッド4.4 m
1マツダ キャロルC(2WD)ガソリン4.4 m
1マツダ フレアG(2WD)ガソリン4.4 m
1マツダ フレアワゴンXG(2WD)ハイブリッド4.4 m
1スバル シフォンL(2WD)ガソリン4.4 m
1スバル ステラL(2WD)ガソリン4.4 m
1スバル プレオ プラスF(2WD)ガソリン4.4 m
1ダイハツ タントカスタムX(2WD)ガソリン4.4 m
1ダイハツ タント ファンクロスファンクロス(2WD)ガソリン4.4 m
1ダイハツ ミラ イースX“Limited”(2WD)ガソリン4.4 m
1ダイハツ ムーヴG(2WD)ガソリン4.4 m
1ダイハツ ムーヴ キャンバスストライプスGターボ(2WD)ガソリン4.4 m
20ホンダ N-BOXN-BOX(FF)ガソリン4.5 m

全車種の最小回転半径の小さい順(タイヤサイズで変わるグレードがある)。 車種ごとに最も値のよいグレード 1 つで並べた上位 20(メーカー公式の主要諸元表から・収録しているグレードの範囲・自動更新)。

  • 同じ値の車種は同じ順位です。
  • 販売を終えた車種は入りません。
  • 表の値は「その車種でいちばん小さい値」で、同じ車種でもグレードや駆動方式で大きい値のことがあります(下の「タイヤと 4WD で変わる」)。

ボディ別のランキング

軽自動車

順位車種グレード(駆動)動力最小回転半径
1トヨタ ピクシス エポックX(2WD)ガソリン4.4 m
1スズキ e SKYX(2WD)EV4.4 m
1スズキ アルトHYBRID X(2WD)ハイブリッド4.4 m
1スズキ スペーシアHYBRID G(2WD)ハイブリッド4.4 m
1スズキ スペーシア ギアHYBRID XZ TURBO(2WD)ハイブリッド4.4 m
1スズキ ラパンラパン HYBRID X(2WD)ハイブリッド4.4 m
1スズキ ワゴンRZL(5MT)(2WD)ガソリン4.4 m
1スズキ ワゴンR スマイルHYBRID X(2WD)ハイブリッド4.4 m
1マツダ キャロルC(2WD)ガソリン4.4 m
1マツダ フレアG(2WD)ガソリン4.4 m
1マツダ フレアワゴンXG(2WD)ハイブリッド4.4 m
1スバル シフォンL(2WD)ガソリン4.4 m
1スバル ステラL(2WD)ガソリン4.4 m
1スバル プレオ プラスF(2WD)ガソリン4.4 m
1ダイハツ タントカスタムX(2WD)ガソリン4.4 m
1ダイハツ タント ファンクロスファンクロス(2WD)ガソリン4.4 m
1ダイハツ ミラ イースX“Limited”(2WD)ガソリン4.4 m
1ダイハツ ムーヴG(2WD)ガソリン4.4 m
1ダイハツ ムーヴ キャンバスストライプスGターボ(2WD)ガソリン4.4 m
20ホンダ N-BOXN-BOX(FF)ガソリン4.5 m

軽自動車の最小回転半径の小さい順(タイヤサイズで変わるグレードがある)。 車種ごとに最も値のよいグレード 1 つで並べた上位 20(メーカー公式の主要諸元表から・収録しているグレードの範囲・自動更新)。

コンパクトカー

順位車種グレード(駆動)動力最小回転半径
1トヨタ ルーミーカスタムG(2WD)ガソリン4.6 m
1スバル ジャスティJUSTY(2WD)ガソリン4.6 m
1ダイハツ トールカスタムG(2WD)ガソリン4.6 m
4スズキ スイフトHYBRID MZ(フルタイム4WD)ハイブリッド4.7 m
4マツダ MAZDA215C Ⅱ(2WD)ガソリン4.7 m
6トヨタ ヤリスG(ハイブリッド・1.5L)(2WD)ハイブリッド4.8 m
6スズキ ソリオHYBRID MZ(2WD)ハイブリッド4.8 m
6三菱 デリカD:2HYBRID MX(2WD)ハイブリッド4.8 m
9ホンダ フィットe:HEV X(FF)ハイブリッド4.9 m
9日産 ノートX(2WD)ハイブリッド4.9 m
11トヨタ カローラ スポーツG(2WD)ハイブリッド5.1 m
11アウディ A1 SportbackA1 Sportback 25 TFSI(FWD)ガソリン5.1 m
11アウディ A3 SportbackAudi A3 Sportback 30 TFSI advanced(FWD)ハイブリッド5.1 m
14トヨタ アクアZ(2WD)ハイブリッド5.2 m
14ホンダ スーパー ワンSuper-ONE(FF)EV5.2 m
14日産 ノート オーラG(2WD)ハイブリッド5.2 m
17アルファ ロメオ ジュニアIBRIDA CORE(FF)ハイブリッド5.3 m
18プジョー E-208E-208 GT(2WD)EV5.4 m

コンパクトカーの最小回転半径の小さい順(タイヤサイズで変わるグレードがある)。 車種ごとに最も値のよいグレード 1 つで並べた上位 18(メーカー公式の主要諸元表から・収録しているグレードの範囲・自動更新)。

SUV

順位車種グレード(駆動)動力最小回転半径
1スズキ クロスビーHYBRID MZ(2WD)ハイブリッド4.7 m
2スズキ フロンクスフロンクス(2WD)ハイブリッド4.8 m
3トヨタ ライズG(ハイブリッド車)(2WD)ハイブリッド4.9 m
3スズキ ジムニー シエラJC(5MT)(パートタイム4WD)ガソリン4.9 m
3スバル レックスG(2WD)ガソリン4.9 m
3ダイハツ ロッキーX HEV(2WD)ハイブリッド4.9 m
7フォルクスワーゲン ティーロックTSI Active(—)ガソリン5 m
8アウディ Q2Audi Q2 35 TDI quattro advanced(quattro)ディーゼル5.1 m
8フォルクスワーゲン ティークロスTSI Active(—)ガソリン5.1 m
10トヨタ カローラ クロスGR SPORT(E-Four)ハイブリッド5.2 m
10アウディ Q3Audi Q3 TFSI 110kW advanced(FWD)ハイブリッド5.2 m
10アウディ Q3 SportbackAudi Q3 Sportback TFSI 110kW advanced(FWD)ハイブリッド5.2 m
10ホンダ WR-VX(FF)ガソリン5.2 m
10スズキ e ビターラZ(2WD)EV5.2 m
10レクサス LBXBespoke Build(2WD)ハイブリッド5.2 m
10レクサス UXUX300h “version L”(2WD)ハイブリッド5.2 m
17トヨタ ヤリス クロスGR SPORT(2WD)ガソリン5.3 m
17アウディ Q7Audi SQ7(quattro)—5.3 m
17ホンダ ヴェゼルe:HEV X(FF)ハイブリッド5.3 m
17日産 キックスX シンプルパッケージ(2WD)ハイブリッド5.3 m

SUVの最小回転半径の小さい順(タイヤサイズで変わるグレードがある)。 車種ごとに最も値のよいグレード 1 つで並べた上位 20(メーカー公式の主要諸元表から・収録しているグレードの範囲・自動更新)。

ミニバン

順位車種グレード(駆動)動力最小回転半径
1トヨタ シエンタハイブリッド Z(7人乗り)(2WD)ハイブリッド5 m
2トヨタ ハイエース ワゴンGL(2WD)ガソリン5.2 m
2ホンダ フリードe:HEV AIR(6人乗り)(FF)ハイブリッド5.2 m
2日産 NV200バネット(ワゴン)16X-2R(2WD)ガソリン5.2 m
2日産 キャラバン(ワゴン)DX(2WD)ガソリン5.2 m
6BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー220i アクティブ ツアラー original(2WD)ハイブリッド5.4 m
6ホンダ オデッセイe:HEV ABSOLUTE(FF)ハイブリッド5.4 m
6ホンダ ステップ ワゴンe:HEV AIR EX(FF)ハイブリッド5.4 m
9トヨタ ノアS-Z(7人乗り)(2WD)ハイブリッド5.5 m
9トヨタ ヴォクシーS-Z(7人乗り)(2WD)ハイブリッド5.5 m
9スズキ ランディHYBRID G(7人乗り)(2WD)ハイブリッド5.5 m
9フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーランTSI Trendline(—)ガソリン5.5 m
9キア PV5パッセンジャーロングレンジ (プラス)(2WD)EV5.5 m
14プジョー リフターRIFTER GT(2WD)ディーゼル5.6 m
14三菱 デリカD:5P(8人乗り)(4WD)ディーゼル5.6 m
14シトロエン ベルランゴMAX(2WD)ディーゼル5.6 m
14ルノー カングーカングー ガソリンエンジン(2WD)ガソリン5.6 m
18日産 セレナX(2WD)ガソリン5.7 m
19日産 エルグランドX e-4ORCE(4WD)ハイブリッド5.8 m
19シトロエン ベルランゴ ロングBERLINGO LONG MAX(2WD)ディーゼル5.8 m

ミニバンの最小回転半径の小さい順(タイヤサイズで変わるグレードがある)。 車種ごとに最も値のよいグレード 1 つで並べた上位 20(メーカー公式の主要諸元表から・収録しているグレードの範囲・自動更新)。

ボディの分け方は当サイトの車種の分類(車種ページの「ボディ」)で、1 つの車種は 1 つのボディに入ります。

最小回転半径とは

国の保安基準(道路運送車両の保安基準 第 6 条)は、「自動車の最小回転半径は、最外側のわだちについて十二メートル以下でなければならない」と定めています。つまり、いちばん小さく回ったときに、いちばん外側のタイヤが描く円(わだち)の半径です。

  • 車体のいちばん外側(バンパーの角など)が描く円は、これより大きくなります。壁や電柱との距離は、最小回転半径の数字より余裕を見ておきます。
  • 単位はメートルで、主要諸元表では 0.1 m 単位で書かれていることが多い値です。0.1 m の差は直径では 0.2 m の差になります。

タイヤと 4WD で変わる

最小回転半径は、同じ車種でもグレード・タイヤ・駆動方式で違うことがあります。

  • タイヤ: トヨタ プリウスの主要諸元表には、標準より小さい「195/60R17 タイヤ&17×6½J スチールホイールを装着した場合」に最小回転半径が別の(小さい)値になる、という注記があります。オプションでタイヤ・ホイールを替えると、値が変わることがあります。
  • 駆動方式: トヨタ ヤリスの主要諸元表では、最小回転半径の行がグレードと駆動方式ごとに分かれていて、2WD と E-Four・4WD で値が違うグレードがあります(4WD で変わるそのほかの値は 4WD と 2WD の違い)。
  • 自分が買うグレード・駆動方式・タイヤの値を、車種ページのグレードごとの主要諸元か、メーカーの主要諸元表の注記で確かめます。

全長・ホイールベースとの関係

前輪と後輪の間の長さ(ホイールベース)・全長と、最小回転半径を、軽自動車・コンパクト・3 列シートの車で並べると次のとおりです(全グレードの幅)。

ホンダ N-BOXトヨタ ヤリストヨタ シエンタトヨタ ノア
価格(税込)1,768,800〜2,820,400 円1,697,300〜2,884,200 円2,146,100〜3,397,900 円3,261,500〜4,309,800 円
動力ガソリンハイブリッド・ガソリンハイブリッド・ガソリンハイブリッド
全長(mm)3,3953,9504,2604,695
全幅(mm)1,4751,6951,6951,730
全高(mm)1,790〜1,8151,495〜1,5101,695〜1,7151,895〜1,925
ホイールベース(mm)2,5202,5502,7502,850
車両重量(kg)910〜1,030950〜1,1801,280〜1,4301,630〜1,720
WLTC 燃費18.1〜21.6 km/L18.6〜36 km/L18〜28.4 km/L21.8〜23.8 km/L
燃料代の目安(年)78,796〜94,033 円47,278〜91,505 円59,930〜94,556 円71,513〜78,073 円
5 年総額の目安(車両価格+税・自賠責・燃料。EV 等は国の補助金を引いた後)2,275,950〜3,398,595 円2,327,335〜3,376,240 円2,870,430〜3,959,685 円3,869,315〜4,957,915 円
最小回転半径4.5〜4.8 m4.8〜5.1 m5 m5.5 m
室内長×室内幅×室内高(mm)1,830×1,350×1,400・2,125×1,350×1,4001,845×1,430×1,1902,030×1,530×1,300・2,545×1,530×1,3002,805×1,470×1,405
定員4 人5 人5 人・7 人7 人・8 人
駆動4WD・FF2WD・4WD・E-Four2WD・E-Four2WD・E-Four
タイヤ155/65R14・165/55R15185/60R15・175/70R14185/65R15205/55R17・205/60R16
販売台数(最新月の順位)1 位・13,917 台(2026 年 8 月)1 位・14,230 台(2026 年 9 月)3 位・10,468 台(2026 年 9 月)13 位・6,293 台(2026 年 9 月)
グレード数3819188

メーカー公式の主要諸元表・価格表から、全グレードの幅(最小〜最大)。価格はメーカー希望小売価格(税込)で、支払総額ではない。販売台数は自販連・全軽自協の通称名の台数(同じ通称名の別ボディを含むことがある)。グレードごとの値は各車種ページ: N-BOX・ヤリス・シエンタ・ノア

この 4 車種では、ホイールベースが長い車ほど、最小回転半径も大きい値になっています。ただし、同じプリウスでもタイヤで値が違うように、最小回転半径はホイールベースや全長だけでは決まりません。小回りは、最小回転半径の値そのもので比べます。

小回りと駐車のしやすさ

  • 車庫・駐車場の広さ: 駐車場に入るかどうかは、全長・全幅・全高と、出し入れのときの切り返しの両方で決まります。寸法の見方と駐車場のサイズは 駐車場のサイズ にあります。
  • 諸元表の読み方: 最小回転半径が主要諸元表のどこに書かれているか、グレードで変わる行・変わらない行は 主要諸元表の見方 にあります。
  • 5 ナンバーと 3 ナンバー: 全幅が 1,700 mm を超えると 3 ナンバーになります。幅と小回りは別の数字です(5 ナンバーと 3 ナンバーの違い)。

表を読むときの注意

  • 収録しているグレードの範囲: 表は当サイトが収録しているグレードの値です。特別仕様車や、メーカーオプションのタイヤを付けたときの値は入っていないことがあります。
  • 同じ値が多い: 軽自動車は同じ値の車種が多いので、順位の差は小さいことがあります。全長・ホイールベース・室内の広さとあわせて選びます。

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